金峯山寺 〜役小角が開創したと伝えられる、吉野熊野修験道の総本山〜
寺院・散華紹介
吉野山の尾根上に高くそびえる。金峯山寺は奈良時代に修験道の開祖、役行者によって開かれた。室町時代の再建である現在の堂宇は、木造古建築としては東大寺大仏殿に次ぐ大きさを誇る。本尊は3体の蔵王権現。いずれも高さ7mの巨像で、国内最大級の厨子に納められた秘仏。(転載:大和路アーカイブ)
- 書 五條 順教
- 金剛蔵王権現
絵 黒田征太郎
- 桜と蔵王堂
絵 黒田征太郎
- 山伏
絵 黒田征太郎
2008年7月発行。蔵王堂にて購入いただけます。
風景写真 (クリックで拡大します)
地図・アクセス
- TEL
- 0746-32-8371
- ACCESS
- 近鉄 吉野駅 ロープウェイ山上駅下車 歩10分
- HP
- http://www.kinpusen.or.jp/ または 奈良ネット